2019年5月15日水曜日

Carnage V1.5 Brass ビルド紹介！














PURGE MODS
・Carnage V1.5 Brass

広いデッキで組みやすいと評判のCarnage！
そんなCarnage V1.5のBrassが登場しました！
キャップは通常版のCarnageと同じデザインでデッキの顎がなくなりました！
MODとの一体感抜群でカッコよさ増し増し！！

今回は新登場したcarnage V1.5のBrassをビルドしていきたいと思います！

今回使用するワイヤーはお馴染みのStatic Wire！
味も煙も良しの長持ちワイヤー！
22Gを内径3mmで7Wrapしました！
ワイヤーを巻けたら、次はコイルの足を平行にします！
ペンチなどで軽く捻るだけでOKです！
平行にすることでポールに差し込みやすくなるのでオススメです！

コイルが完成したら、実際にデッキに組んでいきましょう！
ここで一つ、簡単なコイル設置の紹介をします！
まず、1つのコイルをポールに差し込み、位置を決めます！
決まったら、ビスを止めないまま、コイルの余分な足を切っちゃって下さい！
これだけでコイルの足の長さが決まりました！
次は、もう片方のコイルを同じ長さで切ります！
すると、同じ長さの完璧なコイルが完成！
後は2つのコイルを設置し、ビスを止めるだけです！

コイルを設置し終えたら、位置を調整していきます！
この時に、コイルをグッと上に持ち上げるのがオススメ！
キャップを横において、エアフローの位置より高くすると味が格段に出ます！

次は焼き入れです！
真ん中からジワ～と熱が入るように調整していきます！
しっかりと2つのコイルに同時に熱が入るようになったらOKです！

Carnage RDAはコットンワークも重要！
デッキが広く、ドローが軽めの爆煙RDAなので、コットン量でドローを調整します！
ドローを重くしたい方は、コットンを長めにするのがオススメです！
コットンの詰める際はきつすぎず、緩すぎずを意識してください！
詰め終わったら、デッキにコットンを収納します！
この時、コイルの下側に空洞を作るようにしてください！
空気の通り道を作るイメージです！

以上で完成です！
今回は22Gを内径3mmで7Wrap！
焼き入れ後で、0.18Ωとかなり攻めた抵抗値！
同じスペックで運用する際は、ショートの有無やバッテリーの管理など注意して運用してください！

今回、紹介したビルドはあくまでも、やり方の一つとして参考にしていただければ幸いです！
もし、ご自身でビルドしていく中で不安な事などがあれば、当店スタッフにお任せください！

本日も夜24時まで元気に営業中！
お近くにお越しの際は是非、お気軽にお立ち寄りください！

※メカニカルMODを初めて使われる方には、注意点などを細かく説明しています！
使い方さえ守っていれば、メカニカルは怖い…というイメージはなくなりますｗ
分からない事などがあれば、お気軽にスタッフにお声がけください！
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